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『流水間断無』平山郁夫

平山郁夫「流水間断無(奥入瀬渓流) 」

平山郁夫「流水間断無(奥入瀬渓流) 」
作家名 平山郁夫
作品名 流水間断無(奥入瀬渓流)
技法 巧藝画(特殊美術印刷、シルクスクリーン、岩絵具手彩色)
画寸 41cm×87.5cm
額寸 62cm×108.5cm
額装 天然木金泥仕上げ、アールマット(振り金仕上げ)
限定 500部
価格 380,000円(税別)
※受付後1ヵ月でのお届けとなります
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平山郁夫シルクロード美術館山梨県北杜市にある公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館。 八ヶ岳と富士山を眺望する緑豊かな高原にあり、現代建築のデザインが美しく景観に溶け込んでいる。
美術館には平山郁夫画伯が仏教伝来の道であるシルクロードをモチーフに描かれた大作や、シルクロードと関連の深い作品約九千点ものコレクションが展示されている。
昨年で開館十周年を迎え、また、平成21年に惜しまれつつ逝去された画伯が没後五年の節目を迎えたこともあり、この度、同美術館所蔵の《平山芸術の原点》というべくある大作の復刻が叶うこととなった。 画伯の人生観がぎっしり詰まった1枚、『流水間断無(奥入瀬渓流) 』。


平山郁夫シルクロード美術館青森の名勝「奥入瀬渓流」を描いた本作は、平山郁夫が描いた日本の風景の中でも屈指の名作である。
画家は若い頃から、幾度となくこの地をスケッチに訪れ、
なかでも1959(昭和34)年、さまざまな苦悩を抱えながら、学生の引率で赴いた八甲田山と奥入瀬川への写生旅行は、その画業のうえで大きな転機となるものであった。そのときの印象を画家は「苦しみ抜いて、ようやく歩き通した末に見た景色は五月のさわやかな風に包まれて、私に生きる喜びを心から教えてくれた」と回想している。
それから35年もの年月を経た1994年、平山郁夫は再びこの地を訪れ、奥入瀬渓流に取り組んだ。禅語に着想を得た標題をもつ本作について画家は、自身の画集の中で次のように語る。「流れていった水は二度と戻ってこない。今、目の前にある水は流れることをやめず、連続した動きでありながら、それは瞬間、瞬間の出来事として積み重ねられている。(中略) 人生は、はかない。しかしそのはかなさの中でも瞬時、瞬時の生があり、美がある。だからこそ生命は美しいのだと思う。瞬時の美を永遠に刻む奥入瀬の残像はいまだ私の心に鮮やかに残っている」と。

公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館
学芸員 平山東子
1930(昭和5年) 広島県の生口島、豊田郡瀬戸田町(現・尾道市瀬戸田町)に生まれる。
1945(昭和20年) 修道中学3年在学時、広島市内で被爆する。
1947(昭和22年) 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科予科に入学。
1952(昭和27年) 3月、東京美術学校日本画科卒業。同校同学科科副手に就任。
1953(昭和28年) 再興第38回院展に《家路》(広島県立美術館蔵)が初入選。
1959(昭和34年) 第44回院展に《仏教伝来》を出品。
1964(昭和39年) 日本美術院同人に推挙される。
1967(昭和42年) 3月、約1年間、法隆寺金堂壁画再現事業に携わる。
1973(昭和48年) 高松塚古墳壁画の現状模写に従事。
1989(平成 元年) 東京藝術大学学長に就任。
1993(平成 5年) 文化功労者として顕彰される。
1994(平成 6年) 「流水間断無(奥入瀬渓流) 」を制作。
1996(平成 8年) 日本美術院理事長に就任。
1997(平成 9年) 故郷の広島県豊田郡瀬戸田町(現・尾道市)に平山郁夫美術館が開館。
1998(平成10年) 文化勲章を受章。
2004(平成16年) 山梨県長坂町(現・北杜市)に平山郁夫シルクロード美術館開館。
2008(平成20年) 中国・北京の中国美術館で「平山郁夫芸術展」開催、フランス・パリの
          エトワール三越で「日仏交流150周年 平山郁夫シルクロード展」開催。
2009(平成21年) 12月2日死去、享年79歳。
原画は縦191×横727僂力散憤豼个虜酩福K楮遒論諺阿吠浸垣萓犬トリミングした構図に基づいて制作いたしました。巧藝画を命名した横山大観の理念を受け継ぎ、国宝や文化財修復に携わった絵師の手で原画同様の本金や岩絵具を使い、一作一作丁寧に手彩で仕上げております。
特に生命の色である白色流水は必見。九十有余年の知恵と匠の技が織り成す珠玉の出来栄えを、身近に触れて感じていただければそれに優る喜びはございません。

『流水間断無』平山郁夫

価格:

410,400円 (税込)

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